更新情報

出来上がつたのでアップしておきます。何かの御参考にして下さい。
序でですが、先程、品の無い歌でお目汚ししてしまつたので、気分直しに本物の歌を御紹介しておきませう。

  • たまきはる 宇智の大野に 馬並めて 朝踏ますらむ その深草
  • 玉刻春 内乃大野爾 馬數而 朝布麻須等六 其深草

中皇命作『万葉集』巻一(4)
上段が訓読文、下段が白文と呼ばれる『万葉集』の原文です。かう云ふ和歌はいいですね。